3歳を過ぎて、文字への興味がぐんと出てきた息子。
「なんて書いてあるの?」
「〇〇(自分の名前)ってどう書くの?」
まだ字は書けませんが、興味を持ってくれたのが嬉しい。
ひらがなの絵本は1年くらい前からさりげなく読んだり、半年ぐらい前からは、お風呂の壁に「あいうえお表」を貼っているので、やっと文字に興味を持ってくれたか!と私は内心にんまり(笑)
英才教育をするつもりは毛頭ないけれど、人生は学びの連続。「勉強するって楽しい!」と思ってもらうために、勉強に対して拒絶感や劣等感を抱かせないようにするために、親として何ができるかなとは常に考えています。「わかった!」という快感の積み重ねであったり、いろんな経験(点)がつながってより深い理解ができたときの得も言われぬ喜びを、小さいうちからたくさんさせてあげたいと思っています。
そこで、いろいろ発見したり、感じたりできる環境を用意するのが大事かなと思っているので、「知のかけら」を家の中にも散りばめたいな、と。。。
その一環として、「あいうえお表」。いろんな種類が売られている「あいうえお表」は、息子の大好きな「のりもの」の写真つきのもの(のりものあいうえお表)を選んで、お風呂に貼ってみました。食いつきは良く、半年たった今では、のりものあいうえお表を見ながら「しりとり」をしようと言ってくれたりします。
ひらがなはみんな自然と覚えるもので、苦労して覚えた、という人は少ないはず。身近に自然とあって、興味があるから少しずつ覚えていって、、、今後の勉強も、そうやって”自然と””楽しく”覚えられると一番いいんですけどね(*^-^*)
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