先日、洗面所の換気扇を5年ぶりに掃除した私。
なんと、また、発見してしまいました、えらい埃を!!
この、” あなたの知らなくてもいい世界 ”シリーズ、早速続編ができちゃいました(テヘペロ)。
目次
浴室の電球を交換するために、カバーを外すと。。。
我が家の浴室は下のような明かりになっていて、数年に1度、中の電球の交換時しかこのカバーを外すことはないです。
今回、中の電球の色味を変更するために(電球色から、昼白色へ)、数年ぶりにカバーを外すことになりました。
虫の死骸がなくて、とりあえずホッ。
カバーは下からみるともともとクリーム色のせいか(?)汚れはほとんど気にならないんですが、カバーの上の部分には黒っぽい汚れが(写真参照)。
これ、ネズミ男の皮膚の模様と同じテイストで、めちゃくちゃテンションが下がります。わかる人にはわかりますよね⁉
ここを常に掃除している人は、いるのか(おそらくいる)
案の定、水洗いで落とせる埃だったのですぐキレイにはなりました。
しかし、電球の笠の上の埃って、天井に近くて届かないし、普段目にも入らないので、存在自体忘れているものだと思うんですが、ここを日常的に(年に1回とかではなく、1週間に1回とか)掃除している人っているんでしょうか(多分いる)。
そういう方たちというのは、生活していく中で、意識の中の数パーセントを常に ”埃の動向” という部分に費やしているということなんでしょうか。地下鉄に乗っていても、職場にいても、病院の待合室にいても、心の中で「ここは埃が溜まりやすい場所だな」とか「この部屋で埃が溜まるとしたらここだから、自分だったら3日に1回は掃除しなくちゃいけないぞ」とか、「なぜわざわざこんなに埃が溜まりやすい作りにしているのか!」と憤ったりされているということなんでしょうか。
私とは全く異なる気苦労があるんだなぁと思う次第。。。
しかしコロナ禍で世界が大きく変わってしまったことを考えると、ウイルスとか埃とか微生物とか微小な世界に思いを至らせることの重要性も感じますね。
見えないからといって、ないわけではない、というか。