島田ゆかさんが描く、バムとケロの世界のとりこです。
もちろん、3歳の息子も。我が家はあまりシリーズで絵本を揃えたりしないのですが、島田さんのバムケロは、「バムとケロのにちようび」「バムとケロのさむいあさ」「バムとケロのおかいもの」の3冊があります。
それもこれも、私がバムとケロに会いたくなってしまうから。
島田さんの絵本は、文章もご本人が書いているんですが、なんといっても島田さんの個性あふれる絵が全て。その誰にも似ていない、オリジナリティーあふれる絵は、ヘタウマ(失礼!)で、ユーモアたっぷりで、小さな遊び心がたくさん散りばめられていて、毎回見るたびに新しい発見があります。
絵本の中の、のんびりとした、幸せな世界観も大好き。
最近知ったんですが、島田さんは、カナダ在住で、独身のようです。あの独特な画風は、やっぱり日本にいると描けないかもなぁ、と思いました。お若いようなので、シリーズがまだ出ると思うと、今後の楽しみが増えてすごく嬉しいです。
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