初めての赤ちゃんが生まれる前は、必要なものを雑誌やネットで調べて、計画的に揃える人が多いと思います。
赤ちゃん用品は種類も多く揃えるのは一大作業ですが、幼児~小学生になっても、育児に必要なものはチョコチョコ出てきます。
そこで、我が家がおもちゃや衣服、知育系の教材などを除いて、買ったものをまとめてみました。
目次
子乗せ電動自転車
子どもがらみでおそらく一番高い買い物がコレ。
車を運転できず、車がないとそこそこ不便な場所に住んでいるので、息子が2歳のときに13万くらいで買いました。
高い買い物でしたが、息子を乗せて保育園に送り迎えしたり、買い物に行ったり、重宝しました。
私が育児と仕事と家事のために体力的にヘトヘトでヨレヨレでも、電動自転車は電気の力でスイスイ♪
息子が保育園に歩いて通えるようになるまでの約3年間は息子を乗せて毎日使ったので、十分元はとりました。
室内用ジャングルジム・すべり台
我が家は赤ちゃんの頃はなかったんですが、歩けるようになり、活発に動けるようになった3歳過ぎになった頃、室内遊具を購入しました。
息子は公園に連れていっても歩き回ってはくれるんですが、遊具に関心をあまり示さないので「高さとか怖いのかな?」と思い、慣れてもらうために導入した感じです。
結果、ジャングルジムにのぼったり、ブランコしたり、すべり台は自分が滑る他にぬいぐるみを滑らせてみたり、家での遊びが広がって買って良かったです。
6歳の今も鉄棒とかできるのでまだお世話になってますが、体重的にそろそろ・・・卒業💦
私が買ったものはジャングルジムとすべり台・ブランコの3点が合わさったもので、ブランコを鉄棒に変形できるもの。
マンション暮らしですが、コンパクトに折畳みができるので、使わないときは場所をとりません。
乗り物(ストライダー、自転車)
子どもが生まれて、意外と短いスパンで買い換えが必要になるなぁと思ったのが、乗り物系です。
我が家は2歳代後半でストライダーを買い、4~5歳は友人から譲り受けた補助輪つきの自転車に乗り、小学生1年生になって新しい自転車を買って、補助輪を外しました。
自費で購入はストライダーと自転車だけですが、自転車は本人に取り回ししやすいよう小さめのインチのものを買ったので身長の伸びとともに、来年か再来年には新しいものに買い替えないといけないでしょう。
移動手段なので、お金のことをとやかく言うのも何ですが、子どもの自転車の買い換えスパンが短いのはけっこう痛い💦
三輪車とストライダーは両方経験させてあげると、後の補助輪なし自転車デビューがスムーズに行くと思いましたね。
ストライダーだけだと自転車をこぐ感覚が覚えにくく、三輪車だけだとバランス感覚が覚えにくい、という感じなので。
今は、三輪車とバランスバイクが合体した商品も売られているようなので、使い勝手はわからないけれど、これなら場所も余分にとらず、いいかもしれません。
名前のハンコセット
私は息子が小学生になってから購入しましたが、保育園に入る前に買っておいても良かったかなと思います。
とはいえ保育園はまだ、入園前に仕事していなかったので時間があり、名前つけ手書きでコツコツやれたのと、小学生と違い細かいものへの名前つけはほとんどないので、なくても大丈夫だったんですよね。
小学生になり、計算カードやおはじきなど、細かいちまちましたものへの名前つけは、ハンコとテプラがなければ乗り越えられません💦
おそらく中学生になっても使えると思います(^_-)-☆
←こういうのです。ひらがなと漢字両方があると長く使えると思います。
【番外編】クリスマスツリー
これだけ「買った」ではなく「買いたい」なんですが💦
夫婦だけのときって、人によっては家にクリスマスツリーはなかったりしますよね。
最近は一歩外に出れば立派なディスプレイにいつでもお目にかかれますし。
我が家も狭いアパート暮らしということもあって、クリスマスツリーはありませんでした。
でも息子が3歳のクリスマス、保育園でサンタさんの話をしてもらったり、クリスマスプレゼントの話をしたりするうちに「うちにクリスマスツリー🎄があったら良かったかも」と思ったのです。
しかし、結局6歳の今でも買っていません。
完全に機を逸した感じ。。。
オーナメントは、流行もあり、イケアやニトリなどで毎シーズン売っているので、シンプルなヌードツリーを買って飾り付けを毎年変えて楽しむか、うちみたいな狭小住宅にはコンパクトな卓上サイズがいいかも♪
←戸建てならこういうツリーが良さそう。オーナメントなしでも上品な感じ♪