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便秘知らずだった息子のお尻が連続して切れるように
生まれてから小学校1年生になるまで幸いにも便秘をほとんどしたことのなかった息子が、排便時に続けてお尻が切れてしまうようになりました。
比較的野菜を食べてくれる子だったのですが、思えば最近野菜を残すことが増えたかも。。。
そこで、野菜を食べてくれるメニューを多く取り入れるようにし、プルーンヨーグルトとこまめな水分補給をするようにしたら、
便通が改善しました。
息子の便秘が解消した方法はこれです。
起床後すぐにコップ一杯の水を飲む
お腹が一番動きやすい起床後すぐに、コップ一杯のお水を飲むようにしました。
今までも飲んでいたのですが、すごく少量だったので、量を増やしました。
野菜が食べやすいおかず①巣ごもりたまご
フライパンで細かく切った野菜を炒め、その上に卵を落として水少々入れ、蒸し焼きする巣ごもりたまご。
もともと子どもが大好きな目玉焼きに、炒めて甘さが引き出された野菜が一緒で食べやすいのか、野菜を残さず食べてくれるようになりました。
野菜を細かくし、炒めるときに塩を入れると、野菜の旨味がひきたつようです。
野菜が食べやすいおかず②白和え
細かく切ってゆでた野菜・こんにゃく・水切りした豆腐にしょうゆ・砂糖・白ごまを入れて和えた白和え。
豆腐の口当たりが柔らかく、砂糖が入って甘みもしっかりあるので、子どもも食べやすいおかずでした。
子どもが苦手にしがちな青菜も、白和えにすると食べやすいようです。
おやつやデザートにプルーン入りヨーグルト
おやつやデザートでも食物繊維、便秘解消効果のあるものを!ということで、”プルーンヨーグルト”を食べるようにしました。
プレーンヨーグルトに1個を4等分にしたプルーンを2個入れて出すだけなので、準備も楽ちん。
甘くておいしいので、子どもが喜んで食べてくれます。
プルーンに含まれる甘み成分のソルビトールも、便を柔らかくする効果があるんだとか。
こまめに水分補給をする
水分不足も便秘をひきおこすので、食事と食事、また食事とおやつの中間に、意識して水分をとるように声がけしました。
小学生になると、自分で飲み物を注いで飲むことができるようになるので、私も油断してしまったところがあり、水分不足になっていたのが否めないので、食事やおやつの時以外に、水分をとるよう積極的に促しました。
「野菜をたくさん食べたり、ヨーグルトを食べると、ウンチが柔らかくなるんだよ~」という話をしながら食事やおやつを出したので、息子も積極的に食べたいと思った部分もあるようですが、数日続けて効果が出たので、良かったです。
お子さんの便秘で悩まれている方は、試してみてください!