保育園に子どもを預けて働いて、わかったこと

1歳から息子を保育園に預けて働きはじめて、4年が経とうとしています。

息子は春から年長さん。

4歳を過ぎると、トイレに一人で行くことができ、着替えも一人でできるようになり、「のどが渇いた」「暑い」「寒い」など言葉ではっきりと伝えることができるようになるので、親の負担も大分軽くなってくるように感じます。

ただ、この頃、夜や保育園でのおねしょが続くようになりました。

年齢が上がるごとに楽になるかと言えば、そうではないのが育児だと実感しています。

1~4歳の今までの、私が仕事をしながらの保育園生活を振り返りながら、何が大変だったかをまとめてみました。

【~3歳】辛かったこと

親の睡眠時間が短くなる

子どもが小さい頃は、下記の理由で、とにかく睡眠が分断されます。

・夜泣き

 ・咳

 ・鼻血

 ・おむつからの尿モレ、おねしょ

平日日中オフィスで働いている身としては、夜に質の良い睡眠をとることが不可欠なんですが、上記の理由で夜中の2時、3時にいったん起こされ、なんだかんだ対応しているうちに、小一時間経ってしまいます。

再び寝ようとしても、頭がさえてしまって、結局しばらくスマホで時間をつぶしたり。。。

そんな分断睡眠で、疲れがとれるわけもなく、翌日は職場で14時過ぎぐらいから、睡眠不足による著しい頭痛吐き気めまいに襲われることがたびたびありました。(午前中はなんとかなるんですが、やはり午後に限界が来ていました)

このときは本当、午後昼寝ができる環境だったら良かったのに、、、と思いましたね。

午前中だけの勤務とか。。。

私の場合は、寝不足による体調不良になりそうだと思った日は、お昼ぐらいから頭痛薬を予防的に飲んで何とか午後の仕事(16時まで)まで持たせていましたが、それでも子どもを保育園に迎えに行くだけで精一杯で、夫に「夕飯、なんかお惣菜買ってきて」と連絡して、息子にはテレビを見せて、自分はずっと布団に横になっていました。

 

半分くらいの確率で、親も病気をもらう

あと、辛かったのは、子どもの病気で会社を欠勤せざるを得なくなるだけでなく、けっこうな確率で自分にも感染し、続けて欠勤しなければならなかったこと。

子どもの病気がうつって自分が病気になるということは、自分が肉体的に辛いのはもちろん、「子どもの面倒を見られなくなり」、「欠勤しなければいけなくなる(職場に申し訳ない&経済的なダメージ)」のトリプルダメージ。

子どもの面倒は、平日なら保育園に預けられるのでいいですが、土日祝もあるわけで、運悪く土日祝にあたって、夫もその日仕事ということもあり、自分が体調不良の中、丸一日2歳や3歳の面倒をみなければならない。

このときも相当辛かったです。

子どもはまだ免疫力が弱いし、保育園という環境で頻繁に病気をもらってくるのは仕方ないのですが、まさか親もこんなに感染するとは、予想以上でした。

子育て中で、自分の休息などは後回しですから、親も免疫力が下がっていることが多いんだろうな、、、と思いました。

職場は、大所帯で、私は数あるパート事務員の一人であったこと、子育て経験のある女性が多く、子どもの看病の病欠、そして自分の病欠と、欠勤が続いても理解があったのが救いでしたが、そういう職場でなければ、職場の人に嫌な顔をされていただろうな、と思う時期でした。

家の子どもが1日以上の欠勤が必要な病気になるのは、頻度としては平均すると3ヶ月に1回ぐらいでしたが、いったんなってしまうと、およそ半分の確率で私にもうつり、結果、欠勤期間が3日~5日になっていました。

子どものための休みは、年間5日までは子の看護休暇ということで、無給ではありますが、有給休暇などの算定基準となる欠勤日数にカウントされないようにしてもらえるので、そこはきっちり申請していました。

 

 

【4~5歳】辛いこと

早く寝かせないことで、おねしょ?

5歳まであと2ヶ月くらいの頃、しばらく前にオムツがとれた息子が、家や保育園で頻繁におねしょをするようになりました。

忙しさにかまけて何の対策もしないでいたら、ついに保育園の先生に相談され、ようやく私も本腰を入れて対策に取り組むことに。

おねしょに関するネットの記事を読み漁り、我が家の場合は、睡眠不足によるものではないか?と当たりをつけました。

睡眠不足がおねしょの原因、と明記しているものはなかったのですが、ホルモンバランスの乱れやストレス、というところから、もしかして、、、と思ったのです。

もともとは20時半~21時の間に寝かせていたのですが、しばらく21時過ぎ、遅いときは21時30分頃の就寝が続いていて、朝も一人で起きられず、私が何度も声をかけたり、体を揺すって起こしていたのです。

朝、1人ですっきりと起きられないということは、睡眠時間が足りていないという証拠。

まずはそこから直していこう、と20時には寝室に連れていき、スキンシップや絵本の読み聞かせをして、21時には寝るようにしました。すると、朝も一人で起きてくることが増え、

おねしょの回数もぐっと減りました。

やはり、私が遅く寝かせていたので、おねしょをしていたようなのです。

幼児や小学生のうちは、早寝早起きといった規則的な生活習慣は、親の責任です。

息子に申し訳ないことをしてしまった、と猛省しました。

共働き家庭だと、どうしても就寝時間は遅くなりがちなんですが、子どもを育てる上で、死守しなければいけないラインがあることを、身をもって学びました。

 

「遊んで」攻撃

何でも色々一人でできるようになってくる年中さんですが、「遊んで」攻撃がすごいです。

子どもが親を必要としてくれる時期は限られているということはわかっているんですが、やっときた休日は家事もしたいし、自分の時間も欲しい、なのにひとときも親に自由時間を与えない!?ぐらいの連続「遊んで」攻撃(笑)。

これを育児の辛いことに数えてしまうのはどうかと思うんですが、自分のペースで物事を進められない状況は、やはりストレス。

乳児の頃は、おんぶしながら料理をしたり、読書したりしていましたが、もうそんなことはできないので、他の方法で、息子を満たしつつ、自分も満たされないといけません。

一緒におやつを食べたり(食べることが大好きな母子なので)、DVDを見せたり、時間を区切って一緒に遊び、あとは一人で遊んでもらったり。

限られた時間の中で、いかに息子にも満足してもらいつつ、私も自分のやりたいことをやるか、その闘いは、乳児の頃に引き続き、今現在も続いています。

こういう時間のやりくり的なことの大変さは、正直ずっと変わっていないような気がします。

ただ、赤ちゃんの頃は泣くことだけで主張していた息子が、今は「プラモで一緒に遊んでほしい」「ニューブロックで一緒に作ってほしい」とか具体的に自分の欲求を伝えられるようになったことは、すごくありがたいことです。

もちろん毎回息子の要求を100%叶えることは難しくて「今、ご飯を作らないといけないからDVDを見せてあげる」「いいよ、10分だけね」などと交渉して譲歩してもらうこともしばしば。

 

再来年は小学生にもなるし、今以上に、規則正しい生活を送ったり、基本的な生活習慣を身につけさせてあげることが大切になってくるんだろうなと思います。

保育園で先生方におまかせてしていた部分も多い、生活習慣の部分(着替えや手洗い・歯磨きなど)ですが、小学校は勉強する場なのでその分家庭がきっちりとやっていかなければならないんだろうな、と思います。