疲れてて、料理をする気力も体力もない。。。
でも昨日もスーパーのお惣菜にしちゃったし、今日は自宅で栄養がしっかりとれるものを作りたい!というアナタ。
はい、それは昨日の私です(笑)
疲れて帰ってきても、前日に準備しておいたポリ袋セットがあれば、お味噌汁と主菜、副菜が揃った和食ごはんが作れます。
目次
前日に準備するポリ袋夕飯セットで、当日の夕飯作りが20分でできる!
上記3つのポリ袋(肉の下味、カット野菜、浅漬け)を前日用意するだけで、帰宅後の夕飯作りがぐっとラクになります!
ちなみに前日の準備時間は約10~15分ぐらい。
①きゅうりの甘酢漬け
2本のきゅうりを千切りにし、らっきょう酢と塩と一緒にポリ袋に入れて揉む。
冷蔵庫に入れておけば、翌日にはきゅうりの甘酢漬けが出来ている。
②豚のみそ漬け焼き
豚肉と、みそと砂糖と酒各大さじ1ずつをポリ袋に入れて、揉む。
冷蔵庫に入れて、翌日に油をしいたフライパンで野菜と一緒に焼く。
③主菜とお味噌汁に使えるカット野菜
その日ある野菜・きのこを切って、ポリ袋に入れておく。
今回はキャベツと玉ねぎ、ニンジン、しめじをカット。
幼児がいるので、野菜は食べやすいように小さめに切るのが我が家のポイント。
冷蔵庫で保存して、翌日は半分をお味噌汁の具に、半分を豚のみそ漬けと一緒にフライパンで炒める。
当日の調理は超カンタン♪
当日は、きゅうりの浅漬けをポリ袋から出すだけ、
豚肉のみそ漬けとカット野菜をフライパンで焼くだけ、
カット野菜を入れてお味噌汁を煮るだけ。
なので、一から作るのに比べて、超簡単です。
私にとって、料理のハードルは、具材を切ることと、味付けをすること。
具材を切るのは野菜だったら皮を剥いて、料理に適したサイズに切って、と面倒。
味付けも、料理の成否を決定するだけに慎重にならざるを得ず、神経を使うからおっくう。
このポリ袋調理は、余裕のある時間にこの具材を切る作業と、下味をつける作業を前もってやってしまうことができるので、実際食べる直前にやる作業が少なくて、ストレスフリーなんです。
前日に味付けをすることで、味がしみ込んで美味しくなる効果もあります。
もっとポリ袋料理のレパートリーを増やしたいと思うこの頃です。