花粉アレルギー時期の続く咳、、、蓄膿症を併発していた!




先日、夜、咳が続けて出て眠れないので、お湯を飲んだり、ハチミツ湯を飲んで対策している、という記事を書きましたが、ついに病院(耳鼻科)を受診しました。

鼻の奥をマイクロスコープで診てもらうと、咳は、蓄膿症になっているから、とのこと。

痰は少しあるような感じだったんですが、基本的に空咳で、鼻水も花粉アレルギーの薬を飲んでいるせいだと思うんですが、全然出ていなかったので、蓄膿!?という感じでした。

思えば昨年も、花粉アレルギーの時期(5月)に黄色い鼻水が止まらず、耳鼻科で蓄膿症と診断され、抗生物質を処方された私。

もともと蓄膿症になったことはほとんどない私。2年続けて、アレルギーの時期に蓄膿症になるなんて、何か関係あるのか!?と思ってネットで調べてみると、

アレルギー性鼻炎では、鼻や副鼻腔の粘膜が腫れて道がふさがり、副鼻腔からの粘液が排出できなくなり、蓄膿症になることがある、との記述を発見!

まさに私の状況!?

私はスギとカモガヤという2種の花粉アレルギーなので、2月後半~6月くらいまでずっと症状があります。薬は早めに飲んでいるつもりだったんですが、長引く花粉症に鼻の粘膜が腫れていたとしても、おかしくない。

花粉アレルギーの薬は20年以上飲んでいますが、蓄膿症になったのは去年から。カモガヤに加えてスギのアレルギーが8年前に始まり、アレルギーの期間が長期化していることや、年齢が上がってきたことが関係しているのかな~と思います。

今回、処方してもらった抗生物質5日分を飲み切り、夜の咳は治まりましたが、日中の咳、また痰が絡まる感じは相変わらず続いていて、完治までは時間がかかりそうです。

たかがアレルギーですが、ここまでくるとかなりいちじるしく生活の質を下げられており、来年からの対策を考えないとな、と思っています。




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