3歳にもなると、一通り大人と同じものが食べられるようになるので、食事を用意する手間はぐっと減ります。が、固い物や辛い物はまだ食べられないので、食事の献立を考えるときは、幼児が食べられる「幼児食」をベースにしています。
また、幼児と言えば、まだ”おやつ”が主食の捕食として大切な時期。平日は保育園に行っているので日替わりの手作りおやつを出していただいていますが、休日は家でおやつを食べさせるので、食事と同じく「今日のおやつ何にしようかな~」と悩むことも多いです。
そこで息子3歳のおやつについてまとめてみました。
目次
多彩!保育園のおやつメニュー
ある月の午後の手作りおやつの献立です。
・しらすおにぎり
・スイートポテト
・昆布おにぎり
・お好み焼き
・ピザトースト
・ココアクッキー
これらに、大抵牛乳か、麦茶が添えられるようです。日替わりで、バラエティに富んでいるので、子どもたちも飽きなさそうですね。毎日お迎えの遅い父兄もいる保育園だからか、炭水化物多めの腹持ちが良いメニューが多いような気がします。
実際、息子がお迎え後、18時の夕食までお腹が空いてグズるということがまずありません。ありがたいです。
息子の好きなウチおやつベスト3
家では保育園ほどバラエティは豊かではありません。
簡単に出せて、お腹にたまるもの、ということで
バナナ、ヨーグルト、ふかし芋、おにぎり、トースト、たま~にホットケーキ、フレンチトースト、団子、クラッカー、シリアルの牛乳かけなど。
そして、息子からリクエストの多いおやつは、
1位 赤ちゃんせんべい
2位 バナナ
3位 ヨーグルト
です。赤ちゃんせんべい、やっぱり小さい頃からのなじみの味、なんでしょうか。息子は赤ちゃんの頃から「んべ」と言い、今でも口ざみしいときに欲しくなるようです。
赤ちゃんせんべいでだけでは腹持ちが足りず、ちゃんとしたおやつにはならないので、結局他の炭水化物系のものを与えますが(;^_^A
バナナも大好き。これも小さい頃から与えているので好きなのかな。
ヨーグルトは、プレーンヨーグルトにフルーツやドライフルーツを入れ、フルーツヨーグルトにして。離乳食の頃からプレーンヨーグルトをあげているせいか、酸っぱがる様子はありません。これも腹持ちがあまりよくないので他のおやつを加えたり、バナナやふかし芋、シリアルなどを入れてボリュームアップすることも。
子どもがチョコを食べたがらなくなる魔法の言葉
子どもが3歳になるまでは、チョコレート、ポテトチップス、アイスは食べさせませんでした。なるべく子どもが見ている前では、大人がこれらを食べないようにしましたが、でもどうしても食べたいときは、、、
そんなときは「これは大人の食べ物だからね。〇〇も大人になったら食べようね」と言って、子どもには子ども用のおやつを与え、親は親用のおやつを一緒に食べていました。
そう言っても、子どもも食べたがるかなと思いましたが、この方法であっさりと成功しました。
子どもはやがて自分の意志で食事やおやつを選び、食べるようになります。
そう思うと、親が用意したおやつを食べてくれるのも、わずかの間。
食事だけでなく、おやつを通しても、子どもに食べる楽しさをもっともっと伝えていきたいな、と思います。
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