オムツ卒業間近・・・オムツ用ゴミ箱はやっぱり必要だった!

真ん中の弁のようなものを押しながらオムツを入れる




3歳6か月を迎えた息子。ようやく、トイレトレーニングが本格的に進んできました。

やっと、やっとかー(涙)。

今は、園ではお兄さんパンツ(布パンツ)の上に、紙オムツを履いて、家ではお兄さんパンツ一丁にしたり、その上に紙オムツを履かせたり、夜寝るときは紙オムツだけ、とちゃんぽん状態。

今まで同様、「トイレ行こう」と誘っても「嫌」といって行かないこともありますが、素直に行くこともあり、自分から「おしっこ出そう」と行ってトイレに行くことも出てきました。トイレでの成功率は50%くらいにあがってきて、いよいよオムツ外れが見えてきました。

1歳代から、補助便座を使って何となくのトイレトレーニングをしてきましたが、挫折すること数回。。。

オムツは早く外れてほしかったんですが、環境的なものと、本人の性格的なものが合わさって、彼のタイミングは、今!!だったようです。育児は本当に親の思い通りにはいきませんね~

さて、オムツが意外に長引いたことで、しみじみ良かったな~と実感しているのが、オムツ用ゴミ箱を買ったこと。元は十分とれました(笑)

私は新生児の頃は使ってなくて、1歳頃に買ったと思いますが、購入時、贅沢品のような気がして、買うのを少しためらいました。でも、間違いなく買って良かったです。

理由は、匂いの遮断率がスゴイということ。蓋つきの普通のゴミ箱を使っていた時期もありましたが、普通のゴミ箱は、蓋を開けてオムツを入れるときに、たまっているオムツの匂いがきつかったです。ほんの一瞬ですが、鼻につく臭気。。。特に夏は、具合が悪くなるほど強い匂い💦それに比べて、オムツ用ゴミ箱は、入れるときに匂いがほとんどしない! 溜まったオムツの匂いが逆流しないような構造になっているからなんですが、こうも違うのか!と思いました。

私が買ったのはアップリカの匂わなくてポイという商品。オムツ用ゴミ箱の中では中くらいの価格帯だったと思います。我が家ではキッチンの一画のゴミ箱コーナーに置いてあります。デザインも大きさも、申し分なし。

緑のフタがオムツ用ゴミ箱

 

 

 

 

 

 

 

オムツ一つ一つをビニール袋で個装するタイプのゴミ箱もありますが、これは、使用済みゴミ箱をポイポイと入れるだけ。でも、十分消臭効果はあると思います。私は、おしっこのときはオムツを丸めてそのまま入れていましたが、ゴミ捨て時のことも考えて、ウンチのときはいったんビニール袋に入れてしっかり結んでから入れていました。

フタを開けるとこんな感じ

 

 

 

 

 

 

 

真ん中の弁のようなものを押しながらオムツを入れる

 

 

 

 

 

 

 

 

この商品は、消臭効果の高いゴミ袋=専用カセットが付属でついていて、1個(1か月くらいもつらしい)約1000円。まとめ買いするともっと安くはなりますが、ランニングコストをできるだけ抑えたい私は、市販の普通のビニール袋(30Lを使用中。でも20Lでももっと大きくてもいけそう)を入れて使っていますが、何ら支障はありません。

専用カセット部分は引き出さずにそのまま市販のゴミ袋を入れて使用

 

 

 

 

 

 

 

 

この専用カセット部分はゴミ袋を抑えるための芯になっていて、全部使ってしまうと、市販のビニール袋を使うときにちょっと具合が悪いようです。最初からカセットを一切購入する気のない人は、このまま使うのがベターなようです。私もずっとこのまま使っています。

たまったら本体を開けて

 

 

 

 

 

 

 

ゴミ袋を取り出すのも簡単

 

 

 

 

 

 

 

特に匂いに敏感な人は、費用はかかりますが専用カセットを使えば限りなく消臭することができると思います。私はゴミ箱自体の匂いを閉じ込める効果だけで、十分だと思ったので使っていません。

あまりに消臭効果があるので、オムツを卒業したら、生ごみ専用ゴミ箱としても使えるかも~と思っていますが、生ごみもそんなに出ないので、やっぱり処分かな。十分モトはとってくれたのでいいんですが、手放すのはちょっと寂しい、育児を陰で支えてくれた立役者です(*^-^*)

 




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