レトロ調バスるーぷる仙台のチョロQをGET。




先日、地下鉄東西線荒井車両基地内で行われた「バス・ちかまつり」に行ってきました。

仙台に地下鉄東西線が開業して、早や約3年。

今回のイベントでは、まだピカピカ感のある車両基地に無料入場できて、市バスの展示や車両基地の見学ができる、とのことでした。

市バスや観光シティーバス、ミニSLなどに乗れるコーナーなどがありましたが、どこも恐ろしく長蛇の列!

色々見たかったのですが、我が家は観光シティーバス「るーぷる仙台」の列に並び、見学が終わるとすでに1時間が経っていました。一つしか見ていないよ~💦 最初はミニSLに乗りたがっていた息子も、ミニSLに並ぶ人数に何かを察したのか、「バス買う~」と気持ちを切り替えた様子。

グッズ販売も長蛇の列でしたが、みな買うものは決まっているらしく、こちらの列はスイスイと進み、20分ほどで買うことができました。「るーぷる仙台」のチョロQは何と4種類。通常のバージョン違いと、伊達政宗生誕450記念モデルとで、緑・茶・茄子紺・政宗号があるとのこと。

どれにするか悩みましたが、一番派手に見える、茄子紺にしました。紺色に水玉模様で、伊達家の陣羽織としておなじみのデザインです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、チョロQなんですごくちっちゃいんですが、税込1,000円でした💦

思わず「4台で1000円ですよね?」と言ってしまいそうになった私です。

グッズ購入のために並んでいるとき、(小雨の中小児連れて並んでるけど、これ、ここじゃないと買えないのかな)と内心思っていた私ですが、帰宅後調べてみると、販売しているのが仙台市内でも観光地やホテル、限られたコンビニのみのため、溜飲が下がりました(笑)

仙台市内に住んでいても、「るーぷる仙台」は走るルートが限られているため、お目にかかることもほとんどなく、乗ったことも1回しかない。貴重なお宝的存在の市バスであることは間違いないし、るーぷるのレトロなデザインは私も好きなので、今回買えて良かったですけどね。

千円しちゃうと、子どものおもちゃではなく大人の趣味の領域だな~と思いました。

でも、大人も納得の再現率の高さで、私も気に入りました💛

るーぷるチョロQに興味を持った方はこちらをクリック

 

 

 

 




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