夜、咳が辛く眠れないときがあります。
つい最近も、アレルギーなのか、風邪なのかわかりませんが、夜寝るときや明け方に続けて出るようになってしまいました。
夜は副交感神経が活発になって、筋肉がゆるむことで気道が狭くなり、咳が出やすくなるそうです。
以下、咳が出て眠れなくて辛い!というときに私がしていることです。
ここ数日、これで乗り切っています。
目次
横を向いて寝る
実際に仰向けと横向きと試してみるとわかりますが、横向きの方が気道が広くなるように思います。気道が圧迫されて息苦しくなるので、咳が出るときは迷わず横向きになって、息がしやすい体勢にします。
また、枕の高さも変えてみると、呼吸のしやすさが変わったりします。
お湯を飲む
昨日明け方4時に咳で目覚めたので、電子レンジで温めたお湯を飲んだら、その後は咳がピタっと止んで、8時まで熟睡できました(^^)
お湯はぬるま湯よりも、お茶を飲むときぐらいの、熱めの温度の温度の方が効くような気がします。咳が出ているような喉は、乾燥状態にあるので、保湿のために水分がいいのはわかりますが、温かい飲み物が特にいいのは、喉を温めて、血行を促進することで咳が止まる効果があるようですね。
常温の水を飲むと、保湿はされるので一時的に咳は止まりますが、その後寝ると、また咳が出ます。喉全体を温める、という意識を持って温かいお湯を、ゆっくりと飲むのがよいようです。
ハチミツ湯も効く
熱いお湯でも十分効果はあるんですが、自宅にハチミツがある場合、ハチミツを溶かしてほんのり甘くしたハチミツ湯もおすすめです。
私も咳が出てから、夜寝る前はハチミツ湯を飲んでいます。ただのお湯よりも効果が長引いているような気もするような、、、
ハチミツには、炎症を抑える効果があるんだとか。目に見える効果ではありませんが、とろっとした感触から、喉を刺激から守ってくれるような気はします。
あとは、眠くて、起きてお湯を準備するのが嫌!ってときは、のど飴をなめてしのぎます。口の中が甘ったるくなるのが少し気になりますが、咳の苦しみからはとりあえず一時的には解放されます。(が、その後また咳き込む可能性高し)。
マスクをして、喉を潤して寝る、というのも試しましたが、気温が高い時期は、マスクは暑くて辛い。。。冬限定ですね。
長引く咳には、根本的な解決策が必要なんですが、とりあえずはこれらの対策で、病院に行ける日までつなぎたいと思います。(これを書いているのは、GW真っ只中です💦)
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