花粉症、長期化すると蓄膿症も併発して、大変ですよね。
一度発症してしまうと、程度の差こそあれ、毎年症状に悩まされることに。
私も年々ひどくなる花粉症に悩まされています。
今年はシーズンの後半に花粉症+風邪で蓄膿症が悪化、咳が止まらず1か月近く強い咳止めを飲み続けました。
今からもう、来年の花粉症シーズンが来るのが怖い・・・(今11月末だから、もうあと3か月で始まってしまう!)
来年の症状が、今年に比べて少しでも軽くなるように、今から何かできることはないかな? と思い、ネットで調べてみると、、、
花粉症の改善には乳酸菌や甜茶がいい、と出てきました。
乳酸菌はヨーグルトを毎日食べることで手軽に摂取できますが、冬の時期、冷たいヨーグルトを食べ続けるのはけっこうしんどい💦美味しいけど。
甜茶なら、お茶だから温かくて、冬に向かうこれから始めるのにぴったりでは!?
そこで、ネットで甜茶を購入。
甜茶とは、中国で飲まれる甘味のあるお茶のことで、中でも花粉症にはバラ科の甜茶がいいとのこと。
何でもバラ科の甜茶にはGODポリフェノールという、アレルギー反応を起こすヒスタミンを抑制する成分が含まれているんだとか。
花粉が飛ぶ1か月前に飲むといい、とか、2週間前からとか、症状が出てから飲んでも効き目はある、と色々な情報がありました。
3か月前からはちょっと早いかな?
でもまずは、どんなものかを知ることが大切。早速飲んでみました。
電子レンジでチンした温かいお湯の中にティーバッグを入れて、30秒ほどで取り出すと、お茶らしい色になりました。
香りはそんなにないです。鼻を近づけてよく嗅げば、ほんのり甘い香り。
そして問題の味は、、、
うっ。。。思った以上に甘い!
甘さの種類としては、少し薬くさい、漢方系の甘み。
甘さの程度としては、午後の紅茶ストレート(無糖ではなく、砂糖がしっかり入ったもの)ぐらいの、甘みです。
うーん、そうか~
これはお茶と言っても、私的にはおにぎりやご飯には合わせたくない、小腹が空いたときに単独で飲みたいお茶ですね。
甘さの種類といい、程度といい、これは好き嫌いが分かれる味だと思います。
私は甘めの漢方薬を飲んだ経験もあって、慣れているために飲めない味ではありませんでしたが、それでも1日に1杯でいいですね。
甘さもあって1日に2杯、3杯はいけないかな。(1杯でも効果はあるようです)
甜茶、思っていた以上に個性の強いお茶ではありましたが、1袋50パックは一応全部飲み切ることを目標にしてみたいと思います。
花粉症への効果、あるといいな~。
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