ハンディチョッパーで野菜たっぷりたこ焼き♪

ハンディチョッパーたこ焼き
DSC_0920




”たこ焼き”に余り野菜をINして楽ちん一品昼食に!

ハンディチョッパーがあれば、具次第でたこ焼きも立派な昼食に

休日の昼食、何を食べようか悩むことがありますよね。

残り物のおかずもないし、手軽な麺類にも飽きた。

買い物に行くのも面倒だし。。。

そういうとき、たこ焼き器があれば、週末に冷蔵庫の整理も兼ねた、たこ焼きランチができます♪

私の家には、ホットプレートを買ったときについてきたたこ焼きプレートがあるので、それでたこ焼きを作ってみました。

 

野菜はキャベツ、玉ねぎなら間違いなし

ハンディチョッパーたこ焼き2
3回目のチョッパーは玉ねぎとともに

 

ハンディチョッパー3
これをたこ焼き生地と一緒に焼いていきます

 

一品で栄養バランスがとれるようにしたいので、野菜もできるだけたくさんいれたい!

今回、たまたま在庫にあったキャベツと玉ねぎをハンディチョッパーでみじん切りにしてたっぷり入れました。

3人前分くらい(大き目のたこ焼き約25個分)でキャベツは6枚くらい、玉ねぎは4分の1個を使用。

キャベツがかさばるのでハンディチョッパーの中身を3回出し入れしましたが、みじん切り自体はあっという間にできるので苦になりません。

 

たこがなくても、OK

市販品のイカ焼きのみじん切りとキャベツ・玉ねぎを生地に入れました。

茹でたこの代わりに、色々なものが使えます。

今回の私は、冷凍庫に眠っていたイカ焼きを使いました。

シーフードソーセージやカニカマ、サラダチキン、ツナなど、あらかじめそのまま食べられるタンパク質系の食材なら、たこの代わりになります。

生肉や生魚は、たこ焼き器でも火は入りますが、念のため焼くなりゆでるなり、あらかじめ火を通してからの方が安心ですね。

たこ焼きの生地は、小麦粉・だし汁(水・だしの素)・卵・しょうゆなど、家にあるものでできるので、手軽です。

加えて、コクを出す揚げ玉もマストですね。

生地のだしは、白だしだったりコンソメだったり、色々なレシピがあるので、私もいろいろ試しているところです。

 

焼くときは、生地がちょっとまとめづらい

ハンディチョッパーたこ焼き4

いざ、たこ焼き器で焼きます!

みじん切り野菜が入っていない生地に比べると、少しだけまとまりが悪い感じがしますが(分離してしまうキャベツが発生)、そこまで気にはなりません。

仕上がりも下の写真の通りで、最終的にはちゃんとボール状になります。

ハンディチョッパーたこ焼き5

 

食べた感じ、食感はほとんど変わらない

キャベツと玉ねぎから水分がけっこう出るかなと思い、たこ焼き生地の水の量を少なめにしましたが、結果、けっこうもっちりと仕上がったので、キャベツからの水分は、そんなに出ないことがわかりました。

キャベツはたっぷり使っても、ほとんど水っぽくなりません。

だからお好み焼きに使われるのは、キャベツなんですね~。

でも、このたこ焼きに入れる野菜、キャベツ以外でも、火が通りやすそうな野菜だったら、何でもいいんじゃないかと思います。

例えば白菜とか水菜とか、ナスとか。

人参とか仮に生っぽいと固くて大変そうですが。

たこ焼き(厳密にはイカ焼き(笑))の断面を見てみると、生地とキャベツがミルフィーユのようになっています。

食べた感じ、キャベツの食感はあまりなくて(生地が固めだったので一体化している?)、キャベツをたくさん入れたのを忘れて普通に食べてしまいました。

野菜とわかると毛嫌いして食べないお子さんには、絶対にバレないと思います(笑)

ハンディチョッパーたこ焼き断面図
美しい断面(イカはどこ行った)。

 

魚介類or肉と野菜を入れて、完全栄養食を目指そう

野菜入り&大たこ焼きなので7個で満腹になりました

たこ焼きにタンパク質と野菜をたっぷり入れることで、たこ焼き1品でも栄養バランスが整い、食べ応えもある食事になります。

冷蔵庫を除いて、たこ焼きの具になりそうなものがあったら、ハンディチョッパーで細かくして、たこ焼きに入れて焼いちゃいましょう!

ハンディチョッパー6