ハンディチョッパーで野菜ときのこを細かくして、刻んだカレールーで味を決めたら、驚くほど時短でドライカレーができました(^^♪
目次
固い食材も柔らかい食材も一緒に入れてみた
とにかく面倒くさかったので手早く作りたかったので、ひき肉以外のドライカレーに入れる食材全てを、手ごろな大きさに切って
ハンディチョッパーへIN。
人参としめじという固さの全く違うものも、一緒に回してみることにした。
具が細かいので、煮込み時間が数分ですむ
フライパンで炒める工程。
生のひき肉があればひき肉とチョッパーでみじん切りにした野菜ときのこを油でいためる。
今回私は味付け済の自作冷凍そぼろを使うため、まずは野菜ときのこだけを炒めた。
炒めたら、蓋をして弱火で火が通るまで蒸す。
その後私は解凍したそぼろを入れた。
具材がとにかく細かいので3~4分で火は通り、具材から水分が出るので、水は不要。
味付けをカレールーにすると、さらなる時短
本格的なドライカレーや甘みを抑えたドライカレーにするにはスパイスと調味料で仕上げるが、今回は子どもが食べやすく、なおかつ手軽に作りたいのでカレールーを使用。
完全に具材に火が通ったところに、刻んだカレールー1個を入れて、炒めて出来上がり。
子どもが大好きなカレーと同じ味で、所要時間2分の1
子どもが保育園の頃、「カレーが食べたい」と言われることがけっこう多かったんですが、カレーって材料揃えるのも大変だし、じゃがいもの皮むくの面倒だし、火が通るまで20分くらいかかるし、カレーを作ってあげていたものの、外に働きに出ていて時間がタイトだったので地味に辛かったです。
でも、今回ハンディチョッパーでドライカレーを作ってみて、カレーよりずっと早くできるし、いつものカレーの味で息子も喜んで食べてくれるしで、外勤ワーママ時代にもっと作れば良かったと思いました。