大きすぎるテレビは、下品に見えてしまう件。




他人さまのお家にお邪魔したり、はたまたテレビで芸能人の方のご自宅拝見を見たりして、確信に近い想いを抱いているのが、

“テレビの大きさは、ほぼ収入に比例する

ということ。

一般的には32インチ、ちょっと裕福な家庭は50~65インチという具合に。

我が家は19インチで、感覚としては、ノートPCの画面より一回り大きいぐらい(笑)

我が家は、テレビを置くリビング(6畳)のサイズ上、必然的にこのサイズになりました。

テレビが安くなってきて、32インチの大きさでも3万円台で購入できるから、経済的に余裕のある家では大きなサイズにしたり、高機能(4kとか)にできるんだと思いますが。

でも、いくらお金を持っていても、リビングに巨大なテレビがあると、ぎょっとしてしまいます。

値段で買うよりも、スペース(設置する部屋の広さ)に見合った大きさを選べばいいのになぁとお節介ながら思ってしまいますね。

ただ、最近のテレビは文字が出ることが多いので、画面が小さいともしかして読めないかも。。。でも、目がそれも眼鏡をかければいいことですからね。

リタイヤ世代や、あくせく働く必要のない資産家層が、大きいテレビで主にBSの紀行番組で雄大な景色を見ている、ならいいと思いますが、バリバリの現役ファミリーが日常的に普通のニュースやバラエティを必要以上に大きなテレビで見るのは、何だろう、客観的に見るとものすごい”無駄”感がありますね。

個人の自由なので、全然いいんですけど。

でも、お金の使い方、ちょっとアレだなと思いますね。

お金って持っているか持っていないかでその人への好き嫌いが決まるわけじゃなくて、どういう使い方をしているか、で決まりますね。

お金、持っていなくても、気持ちのいい人間でありたい、と思います(*^-^*)






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください